東京都時短協力金2月22日申請受付開始分 新たに必要な書類2点

インスティルの仕事場

東京都の緊急事態宣言に伴う
営業時間短縮に係る「感染
拡大防止協力金」(中小企業向け)

・令和3年1月8日~2月7日
・令和3年1月12日~2月7日
・令和3年1月22日~2月7日

上の3期間のいずれかで営業
時間の短縮に協力した飲食店
への協力金の申請受付が
2月22日より開始されました。

前回前々回の時短協力金とは
提出書類が一部異なっています
ので注意が必要です。

今回新たに申請時に提出が必要な
書類は、次の2つです。

(1) 光熱水費のお知らせまたは領収書の写し

光熱水費の検針票などのお知らせ、または
領収書の写しが必要です。

(東京ガスのサイトからお借りしたガス検針票の例)


(TEPCOのサイトからお借りした電気料金領収証の例)

気をつけるべき点は、どちらの書類を使う
にしても店舗所在地が記載されていることが
必須、ということです。

(2) 店舗の内観および外観がわかる写真

テーブル席やカウンターなどが写っている
店内写真と、入口などの外観がわかる写真
の両方が必要です。

(1)(2)は、過去に協力金の支給を受けた
方も、受けていない方も両方に必要な書類
です。

気をつけて準備しましょう。

過去に協力金の支給を受けた方は、
この他にも、これまでの申請時にも提出が
必要だった申請書(ネット申請の場合不要)、
誓約書、営業許可書の写し、時短・酒の
提供時間の状況が確認できる書類、「感染
防止徹底宣言ステッカー」を店舗に掲示し
ている写真などが必要です。

また今回初めて申請する方は、上記書類の
他にさらに本人確認書類の写し、支払金口座
振替依頼書、振込先口座・名義人が確認できる
書類の3点を準備しましょう。

申請受付期間は、2月22日(月)~3月25日(木)
です。

まだ充分な時間はありますが、3月は確定申告
などもあるので何かと気忙しく過ぎます。

対象となっている事業者の方は、早めに準備
して手続きをとりましょう。

協力金の詳しい情報は、こちらから確認
できます。

東京都 営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金

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★☆編集後記☆★
・海外とのオンライン研修準備と実施。だいぶ
PCとスピーカー、マイク等周辺機器との接続
がわかってきましたが、それでも機器の種類
によって同じ環境が再現できなくて苦戦して
います。まだまだ勉強が必要です。

★☆ONTAD☆★
・月組「ダルレークの恋」観劇
・シナプソロジー講座に参加

*“ONTAD”とは”One New Thing A Day”、
文字通り1日1つ新しいコトの体験を記録しています。

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