「海外品種登録出願説明会」大盛況のうちに終了

インスティルの仕事場

先日のブログでも案内していた「海外品種登録出願説明会」。

3月6日東京・港区で開催され、100名以上の参加者で
大盛況のうちに終了しました。

開催直前直前にマスコミ各社からも取材申し込みが
殺到。

非常にタイムリーにカーリングのもぐもぐタイムの
一件が取り上げられたことが大きかったですね。

その意味で非常にラッキーでした。

NHKテレビのカメラが入り、当日夕方の「シブ5時」
や夜の首都圏ニュースで報道されました。

NHK
「どう防ぐ果物や野菜の品種の海外流出」 全国で説明会

また共同通信社も取材に来られ、富山新聞、東京新聞、
信濃毎日新聞、徳島新聞など数多くの地元紙に掲載
されました。

(2018.3.7東京新聞)


(信濃毎日新聞)

さらに社説でも取り上げられました。

読売新聞 3月19日
「農産品種の流出 海外戦略の欠如を露呈した」

日本農業新聞 3月16日
「「韓国イチゴの教訓」急げ海外での品種登録」

これを機に農産物知的財産権の重要性を多くの方々が
理解されることを期待してやみません。