11月下旬から1週間マレーシアに出張してきました。
マレーシアは2度目。
プライベートでは2014年夏に高地のキャメロンハイランド
に行きましたが、
仕事では今回が初めて。ペラ州のパリト・ブンター
(Parit Buntar)に滞在しました。
首都のクアラルンプールから約300キロ北にあります。
高速道路でひたすら走り、約4時間かかりました。
11月は雨期のマレーシア。1日1回は主に夕方から1時間半~
数時間土砂降り になります。時には朝に見舞われることも。
ただし、雨が上がると痛いくらいの強い日射しがふりそそ
ぎます。
そんな中での仕事でした。
仕事内容は詳しく書けないので、今回の出張で持っていってよかった
ものと持っていくべきだったものをご紹介します。
持っていってよかったもの
1)携帯スリッパ
飛行機の中ではもちろん、地方都市のホテルには、備品
が本当に必要最低限しか揃っていません。
特に部屋で履くスリッパは備え付けられていないことも多
いので日本の100円ショップなどで買っていった方が無難
です。
私はたまたま2組持っていったので、滞在先のホテルでは
同行の日本人専門家の方に1組差上げました。
2)ストール、羽織り物
東南アジアはどこもそうだと思いますが、外の気温は高い
一方で車内含めて室内はエアコンをきかせてキンキンに
冷えています。
なので、半そでのままでいると、女性は特に体調を崩し
がちになります。
今回はリネンのストールとコットンのジャケットともって
いきとても重宝しました。
3) ウエットティッシュ
外で食事をしたり移動中高速道路のサービスエリアで、
タマリンドやレンブなど南国の果物を屋台で買って食べる
ことがありました。
その時に役立ったのがウエットティッシュです。これが
あるとベタベタも気にせず買い食いが楽しめます。
4)変圧器・プラグ
マレーシアは電圧が220-240Vです。
ちなみに日本の電圧は100Vですので、変換するコンバータ
(変圧器)が必要です。
プラグは、マレーシアでは殆どBFというタイプで問題ありません
でした。このプラグも日本から持参しました。
この記事を書いている途中でこんなサイトを見つけたので、
海外に行く前にはチェックすると良いでしょう。
5)新ビオフェルミンS
昔からある整腸剤です。海外に行く時には必ず持っていきます。
私はほんのり甘い味が好きなので錠剤ではなく「細粒」の方を買います。
おなかをこわした時だけでなく、お通じがない時にも有効です。
今回も屋台でカットフルーツや氷入りジュースやご飯を沢山食べまし
たがまったく平気でした。
余談ですが、私の1週間後に初めての海外出張でベトナムに行った
女性もビオフェルミンを持っていき、
滞在中は快適に過ごせ、最終日だけ飲み忘れたら日本に帰国直後
大変な目にあったそうです。
この話をきいて益々信頼度を高めました。
この5アイテムは持っていって重宝しました。
次回は、「持っていくべきだったもの」を書きます!
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★☆編集後記☆★
疲れがお腹にきて週末は久々に寝こみました。
楽しみにしていた診断士の友人宅でのランチ会と、M美の
毎年恒例クリスマスフラメンコ発表会を両方ともキャンセル
せざるを得なかったのが本当に残念でした。
Yさん、M美、ごめんなさい!
★☆先週のONTAD☆★
ネイル「リンメル スピーディフィニッシュ315」
↓
WEBマガジン「ミモレ(mi-mollet)」で知りビック
カメラ有楽町店で購入。 アラフィフの手には色馴染みがよかったです。
*“ONTAD”とは”One New Thing A Day”、
文字通り1日1つ新しいコトの体験を記録していきます。
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