インスティルの仕事場・遊び場

マーケティングと思考習慣で人と会社を支援する、銀座の女性中小企業診断士社長の日常です。

母のブルーノート 最後から4ページ前に書いてあったこと 

time 2019/01/20

母が遺したブルーノート

前々回のブログで書いた、母が生前
自分の琴線にふれた言葉を書きぬいて
いた雑記帳。

誕生日と四十九日と「ブルーノート」

表紙が紺色なので「ブルーノート」と
勝手に名付けました。

このノートは通夜・告別式の会場入り口
にも「故人ゆかりの品」として置いたの
ですが、

彼女が生前心に留まった本やテレビの
名言、健康のコツ、難しい漢字の書き方、
生きていく上での知恵等が色々綴られて
いました。

その脈絡のなさっぷりと前向きな言葉
ずらり並んでいる点がとても母らしい、
と思い葬儀場に飾ったところ、

従姉妹たちや叔母から「あれ、すごく
ためになる言葉が沢山書かれているから
あとからコピー送ってー!」

「内容が面白くておばさんらしいから、
是非スキャンしてPDF化してほしい」

と予想外に反響があったので、幾つか
紹介します。


-話題に困った時は「したしきなかに」

-「鬱」の覚え方→リンカーンはアメリカンコーヒーを3杯のんだ

– この時代を生き抜くポイント (勝間和代)

この辺りはテレビの情報番組から拾ったもの
と思われますw。


-「美容」

こちらもEテレか新聞から得た情報ではない
かな。美容情報には最後まで意識高い系でし
たね。はい、見習います。


– 「痴漢にあったら」

左ページの3項目目にあった「痴漢にあったら」

従兄弟T君がこれを見つけて「これ、必要

やったんかな??」とごもっともな疑問を

呟いてた。

その他も、運営していたソロバン塾の生徒たち

から質問された時に答えなどが書かれていて

本当に仕事が好きだったんだなと思いました。

なぜか、ページを飛ばし飛ばしに書いていた
母。

後から数えて4ページ前に、こう書かれて

いました。

厳しい現実を前に、ノートに書くことで、

改めて自分の意思を固めていったたのか

なと思いました。

そんな所も実に母親らしいです。

葬儀の前は、母の棺に入れようと思った

「ブルーノート」ですが、やめて

一生手元に置いておくことにしました。