インスティルの仕事場・遊び場

銀座の女性中小企業診断士社長の日常です。

窓口対応で「社会資本」をもつ大切さを知る

time 2020/08/17

区のコロナウィルス対策向け相談窓口
で、中小企業経営者さんや個人事業主
さんに対し、

国の持続化給付金、家賃支援給付金、
区の設備投資等支援事業補助金等を
申請する際の

手続を支援して、2か月が経過しました。

ここ1,2週間で窓口に電話をかけてこら
れたり、来庁される相談者の方々にある
特徴がみられました。

それは連絡のきっかけが、

「知人・友人に聞いて(或いは教えてもらって)
支援策や、必要な書類が区の窓口にある
ことを知ったから」

というものです。

つまり現在窓口に相談にこられている方々は、
ご自身で必要書類が何かを調べたりオンライン
で申請するのはむずかしいけれど、

自分で出来ないなら他にどういう方法でできる
様になるかを教えてくれる「人」というネット
ワークはもっていた、

ということです。

この話は、
以前読んだ橘玲さんの『幸福の「資本」論』
を思い出させました。

同書には、幸福に生きるためには人には
以下の3つの資本が必要だとしています。

「金融資産(資本)」「人的資本」「社会資本」

「金融資産(資本)」とは文字通りお金のこと。
ある程度お金があると「選択の自由」が手に
入り、自由を感じると人は幸福感を得られます。

「人的資本」とはひと言でいえば「稼ぐ力」。
好きで高収入を得られ職業をもてば、金融
資本も増え、自己実現も可能になります。

「社会資本」は人との絆。ネットワークの
こと。

これをもっていないと孤独感に悩まされる
だけでなく、今回のように何か緊急事態に
なった時、必要な情報を得るのが遅くなっ
てしまいます。

今回窓口に相談にいらした方々は橘さんの
仰る「社会資本」はしっかり持っていたと
いえるのでしょう。

そして、相談窓口も支援策の存在自体も
知らない方々が多数存在しており、
真に支援を必要としているのではないか。

そういう方々に行政が情報を届けるには
どうすれば良いのか。色々と考えてしま
いました。

社会資本は、金融資産や人的資本の有無に
かかわらず増やしていく方法が可能ですが、

他の2つの資本と同様、増やす努力をしな
いと増えないものでもあります。

また自分だけで完結するものではなく、
他者との関わりを通じて増えていくもの
です。

今回の窓口支援を通じて、社会資本を
もつ大切さを考えるきっかけになりま
した。

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★☆編集後記☆★
・週末は乗馬クラブへ。中々課題が克服できず
悔しいですが会員さんやスタッフの方とのお喋り
は楽しく馬たちには癒されます。帰りに会員さん
が自分の家の育てた立派なオクラ、ナスなどを
頂きました。

★☆ONTAD☆★
・新しいマスク
・流山「Les temps plus」の焼き菓子

*“ONTAD”とは”One New Thing A Day”、
文字通り1日1つ新しいコトの体験を記録しています。

★☆ブログの執筆者☆★

松原和枝 プロフィール

★☆オンラインコンサルティング☆★
SKYPE, ZOOMなどオンラインで行います。
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