(私が受験したH20の試験会場だった立教大学。画像はHPよりお借りしました)
平成30年度の診断士1次試験まで
あと1週間。
勉強以外で準備したことは以前
ブログでまとめましたが↓
◇関連記事
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勉強関連で、準備したことは次の2
つだけでした。
1 過去問の復習
7科目の過去5年分の問題集で、2回
以上間違えたところを再度確認。
特に苦手にしていた経済と財務会計
は、毎日手を動かしてグラフを書い
たり、計算をしました。
2 各科目の「気づきメモ」見直し
7科目の問題集、答練、模試で何度
も間違った設問をルーズリーフに
書き出した「気づきメモ」を見て
繰り返し再度解きました。
反対にやらなかったことは、次の
2つです。
ー新しい論点のインプット
全ての出題領域をカバーしたか疑問
に思う気持ちもなくはなかったので
すが、
それよりも勉強した範囲を正確に
アウトプット出来ることを優先して、
新しい論点を学ぶことはしませんで
した。
ー予備校のテキストの再読
テキストを漠然と読んでもどこが出るか
はわかりません。
それなら、テキストの内容を問題形式で
学んだ方がよいと思いこの時期は一切
開きませんでした。
試験会場にもテキストは持ち込みません
でした。
その結果、超難問が出た財務は48点
で最低でしたが、他は50点台~80点台
を取ることが出来、
(特にH20年は中小企業経営・施策が
とても簡単でした・・・!)
何とか1回で1次試験を突破できました。
皆が出来る設問は絶対に落とさず
確実に取っていけるかが合否の分
かれ目だと感じます。
そのためには、とにかく
過去問>答練>模試>問題集の
順でひたすら復習することです。
当日、これまで学んだことを思い
っきり答案にぶつけて合格を手に
してください!
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