先日・・・といっても11月半ばのことですが、
前々から行きたいと思っていた「アンダーズ東京」
でアフタヌーンティーに大学時代からの親友で
紅茶研究家のスチュワード麻子と一緒に行ってきました。
雰囲気よし、見た目よし、味よし。とても価値のある体験で。
特にセイボリーとケーキがおススメです!
「アンダーズ東京」とは?
「アンダーズ東京」は港区の虎の門にあるホテル。
東京メトロ銀座線の虎の門駅の1番出口から歩いて約5分ほど
の所にあります。
ちなみに「アンダーズ」は、米国の「ハイアット・ホテルズ・
アンド・リゾーツ」が経営しています。
日本では、ハイアット系列ホテルといえば、西新宿の「パーク
ハイアット東京」や六本木ヒルズ内の「グランドハイアット東京」、
京都や箱根の「ハイアット・リージェンシー」が有名ですよね。
「アンダーズ(Andaz)」の意味は、ヒンディー語で「パーソナル
スタイル」の意味だそう。
他のハイアット系列のホテルにくらべて内装や食器などがゴージャス
というよりはあたたかみがありより個性的な感じです。
アンダーズのアフタヌーンティーはこんな感じ
お茶はメニューの中からおかわり自由、好きな種類のものを
毎回選べます。私はダージリンを2杯、その後はほうじ茶を
いただきました。
ほどなくしてアフタヌーンティースタンドがきました。
まずはセイボリーからいただきます。
エクレアの様な洒落た形の2つのサンドイッチの中身は、
スモークサーモン+アボカド+チーズと
トリュフ+ローストビーフ+クレソン!
どちらもとてもいただくと口の中に旨みがぎゅっと広がって
美味しかったです。
麻子はトリュフの方を食べたあと「これだけ何個でも
いいから持ってきてほしい~。」と叫んでいました(笑)
右奥の四角いサンドウィッチはハムと私の大好きなブリー
チーズがはさんであり、これも濃厚で思わず「うまい・・・!」
とつぶやいてしまいました。
スコーンは、もちろんクロテッドクリームと共に。
(写真を撮り忘れてしまいました・・・・。)
ティーカップは深みのある緑でモダンというよりあたたかみ
あるテイストで赤Xブラウンのインテリアによく合ってました。
そしてケーキは、6種類。特に美味しかったのは、右奥のメロン
がまるくくりぬかれてトップにおかれたショートケーキと三角の
ミニモンブラン。
写真でわかる通り天井高く広々とした空間なので、気持ちよい
時間が過ごせます。
カウンターもあるので、1人でも楽しめますね。
私が行った11月の日曜日は、女性のお客様が全体の9割ほど
を占めていましたが、
男性のお客様でもとてもくつろげる内装だと思いますよ。
どちらかといえば、お茶よりもセイボリーとケーキの美味しさが
印象に残りましたよ。
またすぐにでも行きたいと思ったアフタヌーンティーでした。
専門的な解説は麻子のブログを読んでみてくださいね!
「アンダーズでアフタヌーンティー」
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★☆編集後記☆★
1週間出張でマレーシアへ。予想していた以上に楽しくて
あっという間の1週間でした。これからブログにアップして
いきます。
★☆先週のONTAD☆★
ペラ州パリ・ブンター、ペナン島訪問。
ペナン・クイーンズベイモール訪問。
お菓子・サゴ・クッキー、果物・レンブ(蓮霧)、タマリンド、
スミラン(魚のカレー)、アロマライス、サラバイのパンケーキ
*“ONTAD”とは”One New Thing A Day”、
文字通り1日1つ新しいコトの体験を記録していきます。
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