輸入エプロン専門店の「amorico(アモリコ)」に行ってきました。
レトロテイストなもの、ガーリーなタイプ、北欧テイスト、そしてセクシー
など、今までにないデザインとプリントのエプロンがたくさんあり、1つ
に決めきれなくくらい楽しい体験をしました。
男女問わず料理好きな人はもちろん、気分をアゲて家事に取り組みたい方や
自宅サロンの先生や生徒さんにもお勧めしたいお店です!
アモリコはどこにある?
アモリコ銀座本店は、昨年9月にリニューアルした銀座5丁目「EXITMELSA(イグジットメルサ)」 の地下1階にあります。
店舗は、黒を基調として一見するとランジェリーショップの様に商品のエプロン
の色とプリントが目だちます。
ガーリーからセクシーまであらゆるテイストの輸入エプロンが揃う!
エプロンのリアル専門店って今までなかったですよね?!
エプロンというと、今まではデパートやキッチン用品専門店で買うのが一般的
だったと思います。
でも「EL●E」など大きくブランドロゴが入っていたり、
ダボっとしたカンガルーのようなデザインだったりでデパートに行ってがっかり
することも多かったです。
身に着けただけで気分がアガったりするアイテムはとても少なかった印象があります。
ところが、こちらではアメリカのダイナーに出てくるウェイトレスさんの様な
ガーリーなタイプから、シックな中間色のレトロ調のプリント柄のもの。
男性と共用できるシンプルモダンな北欧テイストのエプロン。
スペインから輸入されたフラメンコの衣装のような赤いセクシーなドレス調の
アイテムまで、
様々なテイストの輸入エプロンが揃っていて圧巻でした。
久しぶりに買い物時に選ぶ楽しさ、迷う楽しさを味わいました。
料理だけでなく、使用シーンを考えるのが楽しい!
迷った末に家人から誕生日のプレゼントとして買ってもらったのは、このヴィンテージ プリントのエプロン。
これで料理をしようとは思いましたが、それ以上にせっかくのきれいな柄を汚したくない! という気持ちも働き、
結局料理ではなく、片づけや拭き掃除などの家事をする時にこのエプロンをつけて気分を アゲています。
また1枚買うと別のテイストの1枚が自然と欲しくなってくるもので、家にゲストを招く時 はこれ、
外の教室に行く時(予定もないのに)はこれ、と見ているだけで使用シーンが浮かんできて それも楽しいです。
何枚もここで買うというリピータが多いというのも頷けます。
エプロンは、「機能」だけではなく「演出」の役割を担うアイテム
マーケティング的に考察すると、エプロンは洋服が汚れないという「基本機能」を
満たすだけではもはや不十分で。
それ以上に「それをつけた時に集団からどんな自分と見られたいか」を
演出できる役目を「付随機能」も満たしていないと買っていただけない
アイテムになっているんだと感じます。
男性女性を問わずお料理好きな人はもちろん、気分をアゲて家事に取り組みたい方、
宅をサロンにされて衣食住にまつわることを教えている先生や生徒さんは
1度のぞかれてみるとよいと思います!
アモリコ銀座本店
東京都中央区銀座5丁目7-10
「EXITMELSA」地下1階 TEL 03-5537-5589
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★☆編集後記☆★
週末は久しぶりに履歴書とホームページのコンテンツ作成。
時間はかかりますが淡々と進めたいと思います。
★☆お知らせ☆★
3/28 ID-POSデータ 入門セミナー
「単発コンサルティング」現在3月14日(月)から承っています。
★☆週末のONTAD☆★
銀座一丁目「カイラダ」、恩地幸四郎展、映画「MAIKO」、
ちよだ猫まつり、ヒルトンホテル新宿「十二颯」
*“ONTAD”とは”One New Thing A Day”、
文字通り1日1つ新しいコトの体験を記録していきます。
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