自身の体調管理のボトルネックを知りましょう!

軽やかな思考・行動習慣

今朝も涼しさを通り越して肌寒さを感じた気温19℃の東京でしたね。

急に気温が下がると体調を崩す方も多いです。

okou

フリーで仕事をしていると体調管理には気を付けていますが、かと
いって非常ストイックに管理している訳ではありません。

自分が働かなければお給料が出ないという環境で15年以上過ごして
きた中で感じたのは、

その人それぞれの体質にあった健康管理方法があること。

私の場合は、少しでも体調が今ひとつだなと思ったらとにかく就寝時間
を早めることが一番の回復方法です。

ふだんは土日も関係なく毎日午後10時半に寝ていますが、調子の悪い日
は9時半にはベッドに入ります。

たとえ夕食をしっかり食べられなくても、早めの就寝と睡眠時間の確保
が自分の体調を元に戻すには効果があると長年の経験からわかったから
です。

反対に、どんなに栄養のある食べ物や飲み物を摂っても、寝る時間が遅い
と、朝どれだけ遅く寝ていても回復しません。

なので、私の体調管理の1番のボトルネックは「就寝時間」です。

「ボトルネック」とは直訳すると「ビンの首」。つまり細い部分のこと。

「瓶のサイズがどれほど大きくても、中身の流出量は、狭まった首の
部分のみに制約を受けること」

それが転じて、物事がスムーズに進行しない場合、その原因は全体
から見れば小さな部分が要因で、そこを改善しない限り、他の部分を
いくら向上させてもよくならないその「小さな部分」を指します。(参照:ウィキペディア)

就寝時間を早め、8時間の睡眠が確保できたら、大体翌日にはスッキリ
体調がよくなっています。

2番目のボトルネックは「腸内環境」。

といっても何かを食べるのではなく、整腸剤を飲み、食事はむしろ控え目
にします。

風邪をひいた時や、海外出張に出て疲れがでそうな時にはコレです。

bio
人によっては、睡眠時間が少なくても栄養のあるものを食べれば大丈夫。
食べ物も○○を食べればすぐに回復出来る、という方もいらっしゃるでしょう。

要は自分の体質にはどの方法がもっとも効くのか知っているのが重要です。

体調管理、皆さんのボトルネックはどこですか?

 

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★☆編集後記☆★

早い時間に眠るのには、やはり寝室環境が大事かなと思います。

写真のお香立ては錫(すず)。銀座松屋7階「能作」で購入。
使いすぎて一部変色してしまったのですが気に入っています。

日本橋三越7階のお香売場も、料亭で薫るような香りのお香
が意外と沢山ありました。一緒に仏壇向けお線香も売られている
のが微妙な感じでしたが^^

★☆ONTAD☆★

松田洋子さんの個展、写真教室グループ展を鑑賞

*“ONTAD”とは”One New Thing A Day”、
文字通り1日1つ新しいコトの体験を記録していきます。
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