一昨日で2022年も半分が過ぎました。
手帳をみながら前半を振り返って
みると、
1月から3月は仕事中心の生活が続き、
4月5月は仕事と資格試験の準備、
6月に入って少し仕事をペースダウン
して休みを入れる、
という過ごし方でした。
過ぎ去ってみれば、過去の忙しさ
は意外と忘れてしまっていますね。
そんな中でも気づいたことを書き
留めてみます。
(日比谷 帝国ホテルの部屋から)
締切期限が逆に規則正しい生活につながる
1月から4月までの仕事は、毎週いくつか
の締切期限があり、
スケジュールを立て取り組むものでした。
5月の資格試験も3月の半ば位から勉強を
始めて、
毎日の勉強範囲を決めて手帳に書き込み、
スケジュール通りに進めました。
(直前の詰め込みができないタイプです^^;)
ほぼ毎日締切があると、
万が一体調を崩したりしたら翌日以降が
より大変になるので、
必然的に毎日就寝時間を守ることになり、
結果、忙しくない時よりも規則正しい
生活につながった様でした。
おかげで体調もよく、
(股関節の調子は日により波はあり
ますが・・・)
4月コロナウィルスのワクチン3回目接種
後も熱も出ず元気に過ごしました。
忙しさが一段落した5月下旬から6月の
方が、
ドラマを観たり小説を一気読みして
夜更かしをして翌日怠さが残ったりして
いました。
「行ったことのない場所を探索する」効果を実感
今年は1月と5月に某資格試験を受けました。
試験後、自分へのご褒美に宝塚や神戸・京都
旅行にひとり旅に行きました。
6月には主人と二人で帝国ホテルのサービス
アパートメントに6日間滞在。
これが思いの他とてもリフレッシュして
帰ってきてからの普段のくらしがとても
新鮮でした。
ツイッターでフォローしている
フォロワー12.1万人、
元自衛官の「ぱやぱやくん」の
アカウントでは、
「外こもり」という名前をつけて、
「自分の知らない街のビジネスホテルに
泊まって、ぼんやりと『何もしない』をする
と人生が調整できる」と呟かれていました。
人生に疲れてしまったときは「外こもり」という技があります。自分の知らない街のビジネスホテルに泊まって、ぼんやりと「何もしない」をします。どこも行かずにスマホもテレビも見ないようにしてください。そして見知らぬ風景を見ながら、ゴロゴロします。すると人生が調整できます。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) April 28, 2022
また、マイアミ大学のヘラー教授の研究結果
によると
「人は行ったことがない場所に行くなど
探索の度合いが高い日には、より幸せを
感じる」
のだそうです。
まさにそれらを実感しました。
探索を益々深める2022年後半に!
股関節の調子もだいぶ戻って
きたので、
乗馬や宝塚観劇・遠征の予定
をいれつつ、
友人が「推活」しているアーチ
ストのライブや、
友達本人が出演する演奏会や
発表会など、
誘われたイベントにはできる
だけ伺って
未知の体験への探索度合いを
益々深める2022年後半にした
いです。
資格試験の勉強も継続です。
こちらは少し長い道のりに
なりますが、
イメトレをしつつ淡々と進めて
妄想を現実のものにしていけたら、
いいなと。