ひとりで自分の強みに気づける簡単な方法

軽やかな思考・行動習慣


それは書店のビジネス書のコーナーに行き、
意識して本のタイトルをじっくり見ること。

「こんなテーマが本になっちゃうの!?」
と思った能力やスキルや気質が、
自分の強みである場合が多いです。

努力なく出来てしまうスキルに気づくために

自分が努力なく当たり前に出来てしまう
ことは、強みとして気づきにくいものです。

何故なら習得の苦労もなくできてしまうので
他の皆もそうだろうと思うからです。

それに気づくには、強みは何かを意識する
しかありません。

書店のビジネス書のコーナーに足を運んで、
意識的に本のタイトルをじっくり見ること。

「こんなタイトルの本が出版されているの!?」
とあなたが驚いた能力や気質を扱ったテーマが

強みである場合が多いです。

休むのに練習が必要なの?!

例えば私の場合だと、次のようなタイトルの
本が並んでいることにビックリしました。

・「自分を休ませる練習」(休むのに練習が必要なの?!)
・「幸せになる勇気」(幸せになるのに勇気がいるのか?!)
・「アンガーマネジメント」(管理しなければならないほどの怒りとは
どういうものなの?!)

これは裏返すと、

・必要に応じて休みを取れ罪悪感も感じない。
→自分の体と心を大切にできる能力
・親しい人と美味しいものを食べる時間があれば幸せだと感じられる。
→ありふれたことに幸せを感じる力
・怒りで人間関係に支障をきたした経験がない。
→感情をコントロールする能力

などが、比較的あるからではないかと思うのです。

先延ばしにしない技術は知りたい!

一方私には先延ばしぐせがあります。

苦手な仕事、時間がかかる仕事をする際に
すぐに着手できないことが多いです。

なので
「先延ばしにしない技術」
「「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 」
「集中力をつくる技術」

という本には、すぐ目がいくほうです。
苦手意識のあるスキルには自覚があるのです。

先延ばし癖のない、友人数人にきいたところ
やはり「そんな本が本当に世に出ているの?」
と驚いていました。

そのリアクションが私には驚きでした。

自分の強みを人にフィードバックして
もらうのも良い方法ですが、

それも自分のことをわかっている人に
してもらわなければ正しい指摘は得る
ことは難しいです。

それよりも、

本屋さんのビジネス書のコーナーで、
普段自分が買わないタイトルの本は何か、
意識してみてみる方が

強みに気づけたりします。

興味があったら一度試してみてください。
新鮮な発見がありますよ!

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★☆執筆後記☆★
昨日は神田で新年会。イタリアンレストラン
ですがポップオーバーとローストビーフが名物
とのこと。リーズナブルかつとても美味でした。
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「トラットリア・マッコ」、「ペコッター」で某店を予約

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