インスティルの仕事場・遊び場

マーケティングと思考習慣で「健やかに働く」人と会社を応援する銀座の女性社長ブログです

「この人のためにがんばろう」と思ってもらえるか? — 野村克也「なぜか結果を出す人の習慣」

time 2016/05/24

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同じ実力でも、結果が出る人と出ない人がいるのはなぜか、
一番納得のいった答えが得られた本でした。

マー君の負けなかった理由

同じ力をもったピッチャーでも、なぜかマー君が投げる
と味方打線がガンガン打ってくれて負けない。

その反対に「なぜかあいつが登板するといつも
味方打線は湿りがち」という選手もいるという。

その理由は、
マー君が「勝利を引き寄せる強運」をもっている

ということでははなく、

周囲から厚い信頼を得ているからと著者。

「あいつが投げるなら負けさせるわけにはいかない」

「マー君が投げる試合は絶対に勝とう」という雰囲気
が生まれるから負けないのだと。

第一章のこの一節を読んで、私のごく最近の経験でも
思い当たるところがありました。

 

仕事の依頼と対応で信頼は固まる

ちょうどGW前後にお2人のフリーランスコンサル
タントの方から夫々仕事の打診とご紹介を頂きま
した。

最初の依頼の仕方、その後のやりとりが実に丁寧で
スピード感があり驚きました。

こちらの都合を気遣う言葉もあり、否が応でもモチ
ベーションがあがる対応だったのです。

そのように依頼してくれた方々を絶対に仕事で裏切
ってはいけないという心が働きました。

「この人のためにがんばろう」が周りの力を引き出す

そこで優先して時間を取り、時間をかけて情報収集し、
仕事終了後はすぐに報告書類を提出しました。

「この人のためにがんばろう」

と周りから思われ、その人たちの実力を引き出す力を
彼/彼女は持っていたのです。

お2人とも長年活躍されている理由がホントによく
わかりました。

今回の私のように、
この人のためならしっかりやろうと思う方が、
常に周りに沢山いるからなんですね。

野球のフィルターを通しての普遍的な洞察

このマー君のエピソードが一番印象的で、自分の体験
と絡めて納得しましたが、

この本には他にも

-「才能があって努力しない人」と「才能はないが努力
する人」はどちらが勝つか
-努力する才能を身に着ける方法
-賞賛されて一流、非難されて一流

など興味深い見出しが並びます。

野球のルールがわからなくても、選手の名前を
知らなくても(知っているほうがより楽しめると思
いますが)、十分楽しんで読めて

しかも仕事上での気付きが多く得られる一冊です。

野村克也氏の洞察力、流石という他ありません。

なぜか結果を出す人の習慣

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★☆編集後記☆★
昨日から今年度の海外案件キックオフ。
クライアントさんとも早5年目のお付き合い。
また3人でしっかり対応していきます。

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