東京都美術館で展覧会を観終わったあと
ひとり余韻を味わう時間を持ちたいって
思うことありますよね?
そんな時にピッタリなのが
同じ館内の1階にある「佐藤慶太郎記念
アートラウンジ」です。
落ち着いた北欧の家具に囲まれたとても
心地よい空間なので気分よく振り返り
時間が持てます。
「没後50年藤田嗣治展」を観たあとで
先週末、東京都美術館の「没後50年藤田嗣治展」
に行きました。
作品数100点を超えるの大回顧展で初めて
みた作品が沢山ありました。
個人的には、有名な乳白色の裸婦像
よりも、
繊細な色使いの風景画や、藤田の
生活が垣間見える静物画に興味を
惹かれました。
とにかく作品数が多かったのと、
年代により全く絵が変わってい
たので後で振り返りがしたいと
思い、図録も購入してしばし
うろうろ。
同じ館内の1階にあるカフェも
行列が出来ていたのとかなり
わさわさしていたので、
同じフロアにある「佐藤慶太郎
記念アートラウンジ」に初めて
いきました。
心地よい空間の「アートラウンジ」
ここが予想以上にとても気持ち
よい空間でした。
自然光がさしこむ明るい空間に、
落ち着いた北欧デザインの椅子や
ソファ、スツール、テーブルが
心地よい間隔で配置されています。
私はおむすびのような角のまるい
三角のテーブルと美しい曲線の
黒い椅子に腰掛けて
図録を開き今観てきたばかりの
作品をもう一度見て、自分の
印象を確認していきました。
黒い椅子の座り心地がとって
もよかったので、思わずスマ
ホで調べたところ、
デンマークのフィン・ユール
のものだとわかりました。
テーブルは、日本人の建築家、
前川國男の設計でした。
飲み物なら持込みOK!
買ったばかりの図録をあたたか
みあるテーブルに広げ、優雅な
曲線の椅子に腰かけて振り返る。
最高の時間が持てます。
ラウンジは飲み物なら持込み
OKということです。
この日はそれを知らないで
来てしまったので、後悔し
ました。
時間はスタバでコーヒーを
調達してからここに来たい
と思います!
*********************************************************
★☆執筆後記☆★
気づけば来週は9月。月末の事務と来月の
出張準備にとりかかりました。2019年の
手帳も届きました。
★☆昨日のパワーアップアイテム☆★
乗馬レッスン。煮干しとトマトとオリーブのパスタ
ミドリ「プロフェッショナルダイアリー」。
*「パワーアップアイテム」とは?
https://go-instillblog.com/review-of-superbetter/
★☆「コンサルティング」ページをリニューアルしました!☆★
https://go-instillblog.com/one-time-consulting-at-instill/
★☆お問合せ☆★
★☆このブログの執筆者☆★
https://go-instillblog.com/profile-of-kazue-matsubara/
******************************************************