今日8月7日は立秋でした。
でも今年はこれからが本格的な夏本番
の気分ですよね。
徐々に仕事の予定も増えていくので、
2年ぶりに生米麹から甘酒を作ってみました!
レシピは数年前、伏木暢顕先生の「甘酒教室」
に通った時に頂いたものをベースに、水加減
を自分好みにしています。
材料はたった3つ! 甘酒レシピ
材料
・米 1合(180ml)
・生米麹 2合(360ml)
・水
「生麹」は大きなスーパーやデパート、
またネットでも売っています。
今回は、有楽町にある富山県のアンテナ
ショップ「いきいき富山館」で買った
生米麹を使いました。
作り方
1. 白米と水4合(720ml)でおかゆを作る。
おかゆの作り方はいろいろありますが、
私はベターホームのレシピで作っています。
我が家には、ご飯炊き専用の炊飯器がなく、
クリステルのお鍋で炊いてます。
おかゆを甘酒づくり専用に買った炊飯器に
移します。
2. できたおかゆの中に、水750ccを注いで
冷ます。
3. さめたら生米麹を入れてよく混ぜる。
*ポイント
この時麹を細かくパラパラになる様に混ぜる
こと。
4. 炊飯器の「保温」モードにし、フタは
締め切らず箸を挟んで、8時間温める。
この時2時間に1回程度かき混ぜる。
5. 出来上がり!
冷めたらタッパーに移し替え冷蔵庫へ。
1週間は飲めます。
時間はかかりますが、ほぼ「放置プレー」で
出来るのでそれほど負担には感じません。
甘酒を作りたいがため「だけ」に買った
炊飯器は、エデル(Edel)社の3合炊き。
伏木先生のお勧めでamazonで当時1,980円
でした。
ふたもボディも”ペラペラ”で安さあふれて
いますが、
発酵にはとびきりいい仕事をします!
保温モードの温度が、発酵するのに最適なの
ではないでしょうか。
先生が強力に推されていた通りでびっくりし
ました!
家人から「かもしだ(醸しだすから)」と呼ばれ、
“目玉”までつけられこんな風に置かれています。
家で作る甘酒は、
簡単でお砂糖を一切入れていないのに甘みは
しっかりとあり、
これを飲んでいる限りは、他の甘いものはあまり
欲しくなりません。
凍らしてシャーベットにしたり、バナナやネク
タリンや雑穀にかけてデザート風にして食べたり
いろんなバリエーションもききます。
甘酒は、「飲む点滴」といわれている様に
ビタミンB群とブドウ糖が豊富に含まれている
ので、疲労回復にはバッチリです。
これで8月は乗り切りたいです!
ではでは、また明日~。
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★☆執筆後記☆★
段々と9月以降のスケジュールが埋まりつつあります。
急きょ海外にも行かねばならない状況に。英語のにわか
インプットを始めました。
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甘酒づくり、