憧れを伝え続けると「ポジティブな誤解」が起こる!

軽やかな思考・行動習慣

handmadebag
(弊社の佐藤さんに作って頂いたガマグチポーチ。仕事も激務なのに・・・)

この前経験してビックリしたことです。

友人Aちゃんに「手作りが得意だよね」と言われ
ました。

近しい家族や手仕事系のクライアントさんは、
よーく知っていますが、

私は超不器用

高校時代の家庭科の成績は「5」(もちろん10段階評価)。

手仕事は苦手でお金を払ってプロに任せたい方です。

布地を買ってきてバッグや小物や洋服をつくったり
することは皆無。

ジャムや甘酒や糠漬けは手作りしますが、これって
超がつく位簡単に作れるゆえに、「手作りした!」
という満足感が得られるから。

凝った料理作りは最初から放棄しています。

なのに、なぜ「得意」だなどと、ありがたい誤解が生
まれたのか?

Aちゃんにきくと、

「いつも手刺繍のポーチを貰って嬉しかったとか、
オーダーメイドのアクセサリを作って貰ったとか、
手作りの食べ物の話を話したり書いたりしている
から。」

とのこと。

確かに! 頻繁に伝え続けていました。

それは
「センスの良い作品や料理を魔法のように形にする人
って素晴らしい!」

という憧れと尊敬の念からです。

でも商品を買おうが貰おうが、私が「手作り好き」→
「だから手作り得意」

とAちゃんには伝わったのですよね。

つまり、自分が苦手でも、好きだったり憧れている
ことを発信し続けていると、

周囲は、それが得意だと思ってくれることがあるのです。

それが私には新鮮な発見でした。

このことは仕事にも当てはめることが出来るのでは
ないでしょうか。

今苦手な分野や業務でも、憧れていること、やってみたい
ことであれば、

書いて、
語って、
伝え続ける。

すると周りの人からは、それが好きで得意だと
みられる。

時にチャンスをもらえることもあると思う。

仕事は、「好きで得意」な人に任せるのが一番と考える人も
多いから。

「ポジティブな誤解」を意図的に起こしてみるのも楽しい
ですよね。

ではでは、また~。

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★☆執筆後記☆★
来週からのモンゴル旅行の準備中。持ち物に「新聞紙」
「トイレットペーパー」とあり何に使うの?いつ使うの?
と思いつつ去年参加した友人に聞きまくっています。

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